暑い日に行く、水族館や喫茶店は
涼しげに染み渡り、幼い頃の記憶と重なることもある
平成の夏たちを思い出して、服に刷る
誰かが着てくれたら、また新しい日々につながる

シルクスクリーンブランド、aosansyoによる
水棲生物、喫茶店などのイラストをプリントした
服や雑貨のショップ、
2018年8月5日から8月19日まで期間限定オープン。

青木 真由実によるファッションレーベル。
2011年より、シルクスクリーン印刷を主な表現としてひとくせある日常着を制作。
好奇心や個人的体験に基づいた自由なモチーフ選びで
プリントの楽しさやファッションの多様性を提示している。
著書（共著）に「aosansyoの本 純喫茶アパレル編」（ドグマ出版）。
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水族喫茶のシルクスクリーン会
8/12（日）13:00-19:00
１点につき1,000円

Tシャツやバッグなど、持ち込んでいただいた衣類にシルクスクリーンでイラストを刷ります。
数点のイラスト・色からお好みをお選びいただけます。

※当日は無地ハンカチ（白）を200円で販売するため手ぶらでもご参加いただけます。

大阪府大阪市此花区梅香1-6-13
13時〜19時(火水定休日)
06-6225-7889
各線西九条駅から徒歩15分／阪神千鳥橋駅から徒歩5分
[HOMEPAGE]

水族館と喫茶店は年中やってるけど、個人的には「涼みに行く／癒し」という共通イメージがあります。
水の族＝水棲生物も、喫茶店も作品のモチーフとしても何度か登場しているので、この2つを合わせた空間を作りたいと思いました。
展示のメインとなる1点もののTシャツ群は、これまでの絵柄を再構築し、刷るときにアドリブ的に色や配置を決めて制作します。今回のテーマに加えて、お盆の時期・平成最後の夏ということもあり、どこかノスタルジックな気分も作品に表れたり表れなかったりするでしょう。

会期中イベントでは、あなたの私物に水族喫茶な絵柄を、お好きな色でプリントします。
マーブル・グラデーション刷りなどもできますのでリクエストしてください。