シカク月報6月号

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201606号

★シカク月報5月号のトピック★
●6月18日〜7月3日、逢根あまみ個展「ご休憩 昭和遺産ラブホテル展」開催!
 トークイベントは残席僅かですので、ご予約はお早めに!!
●月1酒場イベント「酒処ナオ」第7回は6月26日。ゲストは…まだ内緒!
●シカク出版より発売された
 「関根美有傑作選 はびこる愛」
 金原みわ紀行エッセイ集「さいはて紀行」シカク店頭・通販&一部書店にて好評発売中!!
 「西村ツチカ2016カレンダー」シカク店頭・通販にて発売中!在庫残りわずかです!!
●最近の新着入荷商品
●シカク5月のべすとせら~

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技術書典にて先行発売実施予定!
モニター機の無償貸出も実施中!!

[連載よみもの]
カニコーセンの中津の思い出
ナツキいぬコのLv.28
物干竿之介のご自由にお持ち帰りください
奈良さんの短歌と周辺(奈良絵里子)
とびだせ!シカクファミリー(たけしげみゆき)

★広告募集!★
何か宣伝したいことがあるアナタ、シカク月報に広告を掲載しませんか?
1000円で40mm×100mm、2000円で倍の80mm×100mm、3000円で1面分の広告が出せます。
もらった広告費はシカク月報の印刷代や郵送費、よみもの寄稿者の原稿料などに活用されます。
詳細はshikaku@uguilab.comまでご連絡ください。

フリーペーパーがすごい

最近のフリーペーパーがすごい。

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画像の回転のさせかたわかんなかったので横向きですが縄文時代がテーマのフリーペーパー。
ちゃんとした会社が広告をとってやってるのだけれど(発行部数3万部らしいよ!)縄文時代のワンテーマで
いけるのすごくないですか?
しかも中身もイケてるのイラストレーターや漫画家だし、特集も本当凝ってる。
グラビアも100点。

他にもナイスガイというフリーペーパーがあるんですが、それも絶対保存版。
オールカラーだし、凝ってるし中身が斜め上の内容。詳しくは読んでみてください。画像が無くてすみません。

あとは土木系フリペのブルーズマガジン。
これも画像がなくてすみませんが、検索したらいっぱい出てくるので探してみてください。
石丸元章さんが主宰みたいなんですが執筆陣、特集ともに死ぬ程豪華です。
フリペの棚にいれててもすぐなくなっちゃう人気フリペです。

他にも鶴と亀というおじいちゃんおばあちゃんに焦点を当てたフリペなど。

今回例にあげたのはどれも内容がしっかりしていてレイアウトや文章校正にいたるまで完全にプロがやっていて
本屋で値段をつけて売っていてもどれも遜色がないということ。

今までは会社が出すフリペーパーといえば、スポンサーに合わせた記事になる故、内容がおもしろくなかったり、ほとんどが広告だったり、どこかで仕事感、無機質感を感じてたんですが、最近のフリペは情熱が煮えたぎってて面白いです。

お店の外にフリペの棚があって色々あるので持って帰って読んでね!
個人的につくられた手記のようなアナログフリペもとてもおもしろいよ!

関根美有さんの本とみわさんの本を出したということ

こんにちは。
久しぶりの更新の店長です!
この5月に関根美有さんという漫画家の方の過去の漫画を集めた傑作選と
珍スポトラベラーの金原みわさんの世界のいろんなところに行ったルポエッセイを
シカク出版から刊行させていただきました。

シカク出版は地味に1年に1、2冊だしていて、今までは「シカク出版」で出したよ!って言ってなかったんですが
そろそろいろんな経験値を積んだので言っても良いかなと思っています。

みわさんに関しては、お住まいが近いのもあってかれこれ3年?とかのおつきあいで
彼女のブログがFBで更新される度に読んで涙を流していました。
とくに悲しい話や辛い話、泣ける描写などが直接的に描かれているわけではないのですが、
僕はこれを「良い感じの邦画」と名付けているんですが、
淡々と話は進んでいき特にオチというオチがあるわけでもないのだけれど
読後に胸に何かが残り、呼吸が深くなる感じです。
行っている場所や会っている人も相当すごいんだろうけど
それよりも彼女の息遣いが感じられる文章がとても好きです。
実は1年前に本を作らないかと言ったのですが、タイミングが色々あって今になりました。
けど彼女が30歳になったり、本職をやめてフリーライター一本になったり、良いタイミングで出せたと思います。

そして、関根美有さん!!
彼女は漫画家や漫画評論家の中で抜群に評価が高くて
いわゆる、バンドマンが好むバンドサウンドとか、そんな感じだとおもいます。
「はびこる愛」にはホンモノのマンガが詰まっています。
最初は、16pくらいのコピー本を読んで、その時はスタッフ3人いたんですが
みんなだらだら涙やら鼻水やら流して、こんなマンガがあるのかと、そしてすぐさま3人で傑作選を探すも
見つからず、過去に出してたコピー本じゃない本たちもすべて廃番という状況に落胆しました。
その次の週だったかな?スタッフのスズキナオさんが、知り合いから借りてきたといって大量のコピー本やら同人誌を持ってきてくれて。それを読んだら本当どれも名作傑作で。
その時この人の傑作選を作りたいね、お金とか関係なくこれはマンガの歴史として必要な作業だから、
利益度返しでいいから関根さんとうちが納得いくまでやりきったものを出そうということになりました。
漫画は1000円超えるとみんな急に買いにくくなるからということで1000円にしています!

全然うまく説明できなかったけどどっちとも大好きな作品たちです。早く読んで語り合いましょう!